自分自身、以前は病院で理学療法士として勤務していた。

現在、医療現場では時代の変化とともに様々な問題が生じている。
例えば、医療費増額に伴う厳しい入院制限の規定や早期退院による問題、健康寿命と寿命の差、
他にも各サービスの充実性といった問題など数え切れないほど、存在しそこで多くのことを感じた。

​​そこで自分がやるべきことは、医療および健康分野を良い方向に導くことであり、
医療および健康分野を軸に起業を決意した。​

起業の数年前から会社設立に向けて多くの方々と話したり、様々なことを勉強した。
そこでこれからの不安定な時代を牽引していくにあたり複数の事業が必要であり、
また我が国には医療分野以外にも多くの課題が散々することに気付いた。
例えば、中小企業および個人事業の経営難や所得格差、年金問題に少子高齢化、環境破壊、食糧難、雇用問題。

そして、「医療健康分野」という軸に加えて、「コンサルティング分野」「レストランおよびレンタルスペース分野」
「農業分野」「社会貢献分野」といった複数の軸とし、複数の点を繋げることで
多くの課題を解決できる事業内容とし起業することとした。

​当社は、目の前にある課題から目を背けず、明るい未来を創作できるように全力で取り組む。